アタッシェケース(アタッシュケース)

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 以外にありそうでない、自分の都合の良い大きさのカバン、またアタッシェケース。
ここに仕切りがあったら・・・
演技中、カバンが開きっぱなしになってくれたら、目隠しにもなり一石二鳥なのに・・・
そんなご相談から作成いたしました。
本当はもう少し薄いもので作っても良かったのですが、見た目や、強度、また存在感、デザインなどを考慮してこのような大きさと形になりました。
木目を生かすためにあえてペイントせず、クリアーコートにて汚れや水にも強く作っております。
写真では見にくいと思いますが、わざと表面の木と木の継ぎ目に隙間を開け、通気性抜群にしております。
またお好みで、色画用紙など入れれば、その色にラインが現れます。
また、本革で自分の名前を見える部分(写真上)に、そして演技をする際に、カバンを倒した際にも見えるように(写真下)ネームを入れております。
カバンを開けたときにも、80度ぐらいで開きっぱなしになるように製作。
マットをカバンの側面において演技をすれば、クロースアップテーブル代わりに早変わり。
マルチなアタッシェケースに仕上がりました。

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